14日。バレンタイン餃子 |
2月8日(火)
曇り、夜一時みぞれ。ご飯を食べてから、打ち合わせで新大久保の会社へ行く。草の根貿易の会社である。2時間ほど楽しく情報交換する。夕食は水底が準備。大麦入りご飯を炊き、いつぞやのほうれん草入りカレーを冷凍庫から出して温め、マカロニとジャガ芋、それに人参と炒めた玉ねぎのマヨネーズ、酢、コショウサラダをこしらえてくれた。カレーがおいしい。
購入:卵。
食:11時半、ご飯、味噌汁残り、ひじきの煮物、レンコンサラダ、鶏とジャガ芋の煮物。
食:20時、ご飯、カレー、ポテトマカロニサラダ、ひじきの煮物。
2月9日(水)
朝起きると雪が少し積もっていた。寒い。ワカメとジャコと卵のスープをつくる。カレー、マカロニサラダとともに食べる。水底は外出し、午後、水底妹と戻ってきた。昼は面倒になりカップ麺を食べる。水底のおみやげのカツサンドをつまむ。夕飯は、ご飯を炊き、はばの味噌汁をつくる。はばとは、水底実家の乾燥海草の名称であり、はばのりともいう。粗い海苔のような、柔らかく細いワカメのようなものである。磯の香り高い。人参のキンピラ、サツマイモのゆず醤油煮、焼きそばをつくる。トンボマグロの刺身を食べる。
食:9時、ご飯、スープ、カレー、マカロニポテトサラダ。
食:12時、カップ麺、ご飯。
食:15時、カツサンド。
食:21時、ご飯、はばの味噌汁、人参のキンピラ、サツマイモのゆず醤油煮、焼きそば、トンボマグロの刺身。
2月10日(木)
晴。打ち合わせで六本木へ。水底は妹とともに実家へ。早朝、葱入り雑炊をこしらえる。昼は、打ち合わせ先でモヤシ豚肉炒め定食。夜、スパゲッティを茹で、ずっと前に水底が懸賞でもらっていたレトルトミートソースを使って食べる。餅も焼いて食べる。
久しぶりに宅配が届く。
宅配:キャベツ、レタス、小松菜、春菊、大根、ゴボウ、セロリ、アサツキ、みぶ菜、ミカン、油揚げ、豆腐、豚バラ肉ブロック。
食:7時、葱雑炊。
食:12時、モヤシ豚肉炒め定食(外食)。
食:23時、スパゲッティミートソース、餅。
2月11日(金)
晴。午前3時に就寝、同4時半に起床。愛知県美浜町へ新幹線にてゆく。イベントの取材。竹炭をつくるイベントである。炭づくりの基礎を学べる。また、「縄文生活図鑑」の著者で研究者の関根秀樹氏が参加し、竹を使った楽器づくりなどを披露された。いろいろと学ぶ。駅で豚カツ弁当と水を購入。現地での昼は、コンビニおにぎりと甘酒。夜は民宿にてビールを飲みつつ夕食。白身魚の刺身、エビフライ、エビ焼き、白身魚の煮付けなどがでる。魚介づくしである。
食:7時、とんかつ弁当。
食:12時、おにぎり、甘酒。
食:19時、民宿の魚づくし、ビール、ご飯など。
2月12日(土)
晴。寒い。朝食を食べてから今度は同じ美浜の別の地区へ。そこでひとりの農家が炭焼き窯を作ろうというのである。ユンボで土を削り、整地するところからはじめる。午前中いっぱいいて、昼食を食べてから電車に乗って帰宅。新幹線名古屋駅で恒例のきしめんを食べる。あまりおいしくないが、これも風情である。帰宅してしばらくすると水底が帰宅。疲れている様子。そこで、おいしいご飯を作ろうと力が入る。大根、豚バラ肉、水底が持ち帰った生昆布を使って煮込み料理を仕込む。それを、しばらく煮込んでから、保温機能付き煮込み鍋に入れる。魔法瓶の大きいようなやつで、火をかけなくてもしばらくはとろ火で煮ているのと同じ効果がある。その間に、大麦入りご飯を炊き、キンピラゴボウを作り、セロリのゴマ酢サラダをこしらえる。さらに、ジャガイモとサツマイモ、人参のマヨネーズサラダをつくる。そこで中断して風呂に入り、キャベツと豚肉を炒め、ジャコでだしをとっていたので、そこに呉汁の素、油揚げ、豆腐、葱を入れて体を温める味噌汁をつくる。野菜中心のたっぷりメニューである。食事後、翌日の同人誌即売会用の作業をして寝る。
食:8時、ご飯、白身魚の味噌汁、白身魚の照り焼き、海苔、卵、漬け物など(民宿)
食:13時、ご飯、カニの味噌汁、茶碗蒸し、天ぷら、白身魚の刺身など(料理屋)
食:22時、ご飯、豆腐と油揚げの味噌汁、セロリのゴマ酢和え、芋芋サラダ、キンピラゴボウ、大根と昆布と豚肉の煮物、キャベツと豚肉の炒め物。
2月13日(日)
晴。寒い。6時に起き、ご飯を炊き、3つの弁当をつくる。私と、水底と、水底妹分。おかずは、芋芋サラダ、きんぴらゴボウ、煮物の豚肉、キャベツと豚肉の炒め物に、小松菜を刻み込んだ甘い卵焼き。それに梅干しを入れる。3合のご飯を炊いたので、残りをおにぎりにする。こちらは朝食用。7時に出発し、イベント会場へ。水底の同人誌即売会である。ぐったりと疲れて夕方帰宅。車の中で寝てしまった水底は、家についても起きなかった。なんとか部屋の中に引きずり込み、布団に寝かせる。残りご飯をセロリ、タマネギ、人参、干しエビで炒めチャーハンにする。あとは、昨日の残り物を食べる。水底もその後起き出して、同じものを食べる。午前2時就寝。
食:9時、おにぎり。
食:12時、お弁当。
食:20時、チャーハン、味噌汁、セロリゴマ酢和え、芋芋サラダ、きんぴらゴボウ、大根と昆布と豚肉の煮物、キャベツと豚肉の炒め物、味噌汁。
2月14日(月)
昼起床。晴。洗濯する。カレーうどんを食べる。葱と油揚げ入り。外出して買い物や郵便局、諸手続。夜は、水底がギョウザの下ごしらえをする。キャベツ、ニラ、葱、ニンニク、ショウガ、豚挽肉など。今回、皮は購入。私がご飯を炊き、ハマグリの味噌汁をこしらえ、ギョウザを焼く。ギョウザの焼き方は、まずフライパンをよく熱し、そこにごま油をひく。煙がでてきたら弱火にして、ぎょうざをぎっしりと並べ、中火にする。お湯を少し回し入れ、お湯がなじんだら、6分目ぐらいまでお湯を注ぐ。フタをして強火にする。茹で蒸し焼きである。お湯がほぼ切れ、大きな泡がみられるようになったらごま油を鍋肌から回し入れ、フライパンを回して新しい油をなじませる。そのまましばらくじっと待つ。すると片面がしっかり焼かれたギョウザができるだろう。ちなみに、ハマグリの味噌汁はショウガと葱入り。ついでにレタスをニンニク醤油で炒める。ほうれん草のおひたしもつくる。
購入:卵、ニラ、葱、ハマグリ。
食:13時、カレーうどん、きんぴらゴボウ、ご飯。
食:21時、ギョウザ、大麦入りご飯、レタスのニンニク醤油、ハマグリ味噌汁。
焼け!そして食え! | キンピラゴボウは好きですか |
copyright marume haru 1998-2002