2001年12月15日〜21日
白菜の季節到来。鍋 白菜は菜焼きか、鍋か、漬け物か

12月15日(土)
晴れ、なかなか強風。プールに行く。昨日の鍋は雑炊になる。夜、チャンポン風湯麺をこしらえる。昆布、煮干し、焼きアジ、干し椎茸のだしをとり、白菜、人参、モヤシ、葱、豚バラ肉、海老を炒め、チャンポン麺をゆで、添付のスープも使い、醤油も入れ、海鮮チャンポン風湯麺ができあがるのである。海苔をたっぷり乗せて食べる。

食:15時、雑炊、大根葉ふりかけ。
食:22時、ご飯、チャンポン風湯麺、大根葉ふりかけ。


12月16日(日)
晴れ。おだやかだが寒い1日。クリスマス前のショッピングサンデー。姪へのプレゼントや先日芋を送ってくれた叔父にお礼の芋ケーキなどを送る用事で外出する。ついでに冷凍うどんと納豆を購入。また、納豆である。ご飯は、豆腐と油揚げと葱の味噌汁が登場。かつおだし、つまり、水底作である。油揚げの味噌汁は、実にうまい。これに、納豆、常備菜で食べる。夜は、ピエンロー。ビーフンはいれず、白菜、干し椎茸、豚バラ肉、鶏肉のみの絶品鍋。唐辛子と塩だけで食べる。美味なり。白菜大4分の3が、1回の食事でなくなる。肉は残るのだが。

購入:納豆、冷凍うどん。

食:14時、ご飯、味噌汁、大根葉ふりかけ、雑炊残り、カレー残り、納豆、しば漬け、市房漬、海苔の佃煮。
食:22時、ご飯、ピエンロー、大根の梅酢和え、しば漬け、市房漬。


12月17日(月)
晴れ。目黒区に行く。寒い朝。近所の黒い車に霜がびっしりついていた。電車に乗る。午前中から電車に乗ったので、特急電車が混んでいた。そこで、各駅停車に乗り換える。ゆっくり、ゆっくり電車は進む。スーツ姿の人が、大きなスーツケースを足ではさんでぐっすり寝ている。数人が新聞を広げている。わざと各駅停車に乗っていく人もいるのだ。朝、鍋汁でご飯を煮てかきこむ。寒い中に身体の中から暖めて出発。昼はお弁当がでる。赤米と餅米の入ったおいしい米、煮物や揚げ物、酢の物などなかなかのお弁当であった。夜は、鍋に白菜とうどんを足し、これと、昨日から煮てあった大根、豚バラ肉、葱、干し椎茸の大根煮、仕込んであった小アジの南蛮漬け、それに納豆でご飯をたっぷり食べる。ご飯はいい。

食:8時、鍋汁ご飯。
食:12時、お弁当。
食:21時、ご飯、納豆、うどん鍋、南蛮漬け、大根煮、鶏ハムとレタスのサラダ、大根の梅酢和え、しば漬け、市房漬。


12月18日(火)
晴れ。澄んだ冬の空に糸のような細い月がかかっている。新橋の事務所に行く。朝ぎりぎりで起きたので、車の中でせんべいをかじり、コンビニで肉まんを買って食べる。夕方、久しぶりに立ち食いそばを食べる。かわりに夕飯は豪華。大麦入りご飯、納豆、小アジの南蛮漬け、豆腐と葱とあおさと大根の味噌汁、大根煮、大根の梅酢和え、アオサと梅干しの和え物、葉ニンニクとエリンギの炒め物、それに、菜焼きである。ご飯をたっぷり食べる。

食:12時、せんべい、肉まん。
食:17時、立ち食いそば。
食:22時、ご飯、納豆、南蛮漬け、味噌汁、大根煮、大根の梅酢和え、アオサと梅干しの和え、葉ニンニクとエリンギの炒め、菜焼き、鶏ハム、しば漬け、市房漬け。


12月19日(水)
晴れ。朝、5時就寝、9時に電話で起こされ、そのまま午前中は仕事。外出予定をとりやめて午後は寝る。夕方起きて、あわてて仕事をし、それからプール。昼に、棒ラーメンを煮る。もやしと葱、海苔入り。夜は、雑穀入りご飯を炊き、油揚げと葱とカブの味噌汁をこしらえる。大量の菜焼き、納豆を用意し、がつがつとご飯を食べる。

食:12時、ラーメン、ご飯。
食:22時、ご飯、味噌汁、サバ缶、納豆、菜焼き、葉ニンニクとエリンギ炒め、アオサと梅干しの和え、南蛮漬け、大根煮、レタスサラダ、しば漬け、市房漬け。


12月20日(木)
晴れ。一段と冷え込む。プールに行く。実家からバンペイユが届く。晩白柚。サツマイモも。すっかり芋好きが知れ渡る。昨日の残りとサンマの蒲焼き缶などで食べる。ありものなのに豪華。夜は鍋。鶏ぶつ切りと豆腐、白菜、大根、カブ、葱、天ぷら、春雨…、オーブンスイートポテトも登場。

宅配:バンペイユ、サツマイモ。

宅配:長芋、人参、カブ、レンコン、葱、春菊、リンゴ、大根、白菜、レタス、里芋、キャベツ、鶏一羽、鶏モモ、鶏ぶつ、豆腐、油揚げ、海苔、デニッシュパン、天ぷら(つけ揚げ)。

購入:食パン。


食:13時、ご飯、納豆、味噌汁、サンマ缶、菜焼き、葉ニンニクとエリンギ炒め、南蛮漬け、しば漬け、市房漬。
食:22時、ご飯、鍋。


12月21日(金)
初雪。この冬の初雪が多摩地区を襲う。朝方から降りはじめたぼたん雪は、時折あられも混ざりつつ多摩の山をうっすらと白く覆っていく。昼から会議のため外出する予定になっており、車ででかけるつもりだったが、帰りに積雪だとどうしようもないため、やむなく電車で都心に向かう。市ヶ谷で会議。へとへとになり帰宅。都心の雨はやみ、多摩でも雪はなくなっていた。ちょっと残念な気持ちもある。昼、水底が昨日買ってきた食パン、それとあんデニッシュパンを鍋汁とともに食べる。食パンには、発酵バターをたっぷりとぬる。S氏の母上からいただいたマーマレードもたっぷりぬる。美味。夜は、水底が鶏とじゃが芋とマッシュルームのハヤシライスをこしらえていた。どのあたりがハヤシなのかは不明だが、ハヤシライスのルーを使うのでハヤシである。おいしいから文句は言わない。大麦入りのご飯をたっぷりと食べる。キャベツとレタスのサラダも美味。

食:12時、食パン、デニッシュパン、鍋。
食:22時、ハヤシライス、キャベツとレタスのサラダ、納豆、しば漬け。


アジ、裂かれて、揚げられ、酢などに漬け込まれ あめいろの大根
海苔と梅干しをあえただけなのに、おいしい 缶詰もひとつの調理法だと思う

copyright marume haru 1998-2002