なすの季節到来。豚と | にんにくと。 |
6月15日(日) 雨。水底の親類より鰺と鰯のみりん干しが大量に届く。さっそく、鰯のみりん干しを焼き、昨日と同じレタス海苔サラダをこしらえて、ご飯とする。鰯の脂がのっていて美味。国産手作りである。おいしいなあ。小さな鰯をさばいて、みりん干しにする人たちがいなくなると、これも食べられなくなるんだろうなあ。新鮮な鰯で作るみりん干しはとてもおいしい。もちろん骨ごと食べる。夜は、スパゲッティ。水底がこしらえる。新鮮なトマトとズッキーニとなす、それに、かぶやウインナーまで入っている。美味。鶏ハムやチーズ、タバスコなどとともにどうぞ。残りご飯も食べる。 購入:納豆、棒ラーメン、小豆。 食:14時、ご飯、納豆、レタス海苔サラダ、鰯のみりん干し、ふりかけ。 食:23時、スパゲッティトマトソース、鶏ハム、チーズ。 6月16日(月) 雨。車で新宿に行き、印刷作業などをする。プールに行きそびれる。夕方、ついでに職安通りの韓国広場に行き、食材を購入する。豚耳、豚とろ肉、キムチ、コーン茶などを購入。昼は、干しあごを使ってだしをとり、冷凍うどんを茹でる。具に葱、揚げ玉、おぼろ昆布を使う。餅を焼いて食う。水底の炊いたあんこをつけたり、海苔で巻いたり。夜は麺続き。ご飯は炊く。豚挽肉に醤油、にんにく、ごま油などで下味を付け、玉葱、にんにくとともに炒め、豆板醤、テンメンジャン、胡椒、醤油、塩などで味付けして、最後にねりごまを加え煮る。もやしを茹で、葱を刻み、麺は棒ラーメンを茹でて使う。坦々麺風ラーメンである。豚耳とキムチは早速テーブルに出す。 購入:キムチ、豚耳、豚とろ肉、コーン茶、韓国インスタントラーメン。 食:14時、うどん、餅。 食:22時、ご飯、豚挽肉もやしラーメン、大鰯のみりん干し、キムチ、豚耳。 6月17日(火) 雨。自宅にいる。仕事。昼は、キャベツを千切りし、小鰯のみりん干しを焼き、一昨日のトマトソースなどをおかずに食べる。夜、水底と食事の時間がずれてしまい、私は餅を焼いて食べる。 食:15時、ご飯、キャベツの千切り、小鰯のみりん干し、納豆、トマトソース、キムチ、豚耳。 食:22時、餅。 6月18日(水) 曇り時々雨。新橋の事務所に行く。朝、パンにチーズをはさんで食べて外出。昼は立ち食いそば。大盛りそばのみ。夕方、プールに行く前にきゅうりのマヨネーズ和えホットサンドを食べる。 実家より野菜が大量に届く。緑色の大きななす、紫色の丸い大きななす、佐土原なす、なす、きゅうり、人参、玉葱、苦瓜。九州はもう夏である。 早速、苦瓜を茹でてぽん酢で和える。なすは、豚とろ肉、にんにくと炒め合わせ、日本酒で煮て、最後に味噌をといた田舎料理にする。水菜を茹で、ご飯を炊き、鰯のみりん干しを焼く。 食:8時、パンとチーズ。 食:12時、立ち食いそば。 食:19時、きゅうりのジャッフル(ホットサンド) 食:23時、ご飯、なすと豚とろ肉の味噌炒め、苦瓜のぽん酢、水菜のおひたし、小鰯のみりん干し、納豆、キムチ、豚耳。 6月19日(木) 曇り。朝、新橋の事務所へ。打ち合せ後に食事をして、六本木の事務所近くにある会議室に行き夕方まで会議、その後会食。ニューギニアでは、7000年よりもっと前から、バナナやタロ芋などが栽培されていたということが明らかになったという。バナナは世界最古の栽培作物とも言われ、すでにその起源すら分かっていない。たとえば、フィリピンには種ありバナナが自生していたりする。一体バナナはどこで品種が選別され、どのように伝わってきたのだろうか? ちなみに、稲が中国、麦が中東、とうもろこしが中南米でやはり1万年ほど前から栽培されていたようである。これらはいずれもイネ科であり、バナナとはずいぶんと性質が違う。1万年前からたかだか200年前まで、人類はゆっくりと世界を広げてきた。この100年、200年のなんと気ぜわしいことよ。 朝、讃岐うどんを食べ、昼、海老フライなどの盛り合わせ定食を食べ、夜、さつま料理の店で、焼酎を飲み、うま煮やきびなごの刺身、つけ揚げなどを食べる。帰宅後、ご飯にふりかけと納豆、水底がこしらえたナスキャビや干しなすの揚げ煮などを食べる。この干しなすの揚げ煮は、なすの皮をむいて1晩陰干しし、素揚げして、醤油、にんにくなどで煮てあり、とろりとした食感がたいへんおいしい。カロリーは高いけれど。 宅配:花鰹、のり、豚バラブロック、豆腐、油揚げ、鶏もも肉、じゃが芋、玉葱、梅干し用梅、キャベツ、レタス、二十日大根、大根、ほうれん草、枝豆、ズッキーニ、ミニトマト、トマト、人参。 食:9時、ぶっかけ讃岐うどん。 食:12時、フライ定食。 食:18時、焼酎、つけ揚げ、うま煮、鰹の皿鉢風、きびなごの刺身など。 食:23時、ご飯、納豆、ナスキャビ、干しなすの揚げ煮。 6月20日(金) 晴れ。朝、飯田橋の会議場へ。時間がなく、喫茶店でサンドイッチとコーヒーを求めて行くと、米生産者にしかられる。ご飯を食べろ!と。まったくである。私もそのつもりだったのだが、寝過ごしてしまった。反省します。ごめんなさい。午前中の会議後、そば屋にみんなで行く。もちろん、くだんの米生産者もいる。そこで、私は、反省してそばではなく、かつ丼を食べました。とはいえ、かつ丼が食べたかっただけなのだが。飯田橋の甘味屋紀の膳で豆かん、あん豆かんを買って帰る。水底は今、あんこに凝っている。その後プールへ。夜は、水底が、豆腐ともやしとキャベツのバター炒めと半とろの目玉焼きをご飯にのせて食べるというなんとか丼というのをこしらえる。なかなかうまいが、いつものおかずとさほど変わらなかった。我が家の食卓にはいろいろのる。枝豆、きゅうりと二十日大根のマヨネーズ和え、なすと油揚げとじゃが芋の味噌汁、今期初のなすのぬか漬け、大鰯のみりん干しである。 購入:(水底)もやし、小豆など。 食:8時、サンドイッチ、アイスコーヒー。 食:12時、かつ丼。 食:22時、ご飯、味噌汁、鰯のみりん干し、目玉焼きと豆腐もやしキャベツのバター炒め、なすのぬか漬け、干しなすの揚げ煮、ナスキャビ、きゅうりと二十日大根サラダ、枝豆。 6月21日(土) 晴れ。水底と十条に遊びに行く。東京の下町である。魚屋、おにぎり屋、お総菜屋、せんべい屋、甘味屋などが十条銀座に並んでいる。昔ながらの「食堂」でご飯を食べる。私はかつ丼を、水底はオムライスを。昨日のそば屋のかつ丼とは異なり、お家でつくるかつ丼の風情。水底のオムライスも、赤いプレスハムのケチャップライスを薄い卵焼きでくるんだもの。素朴が故にほっとすることもある。散歩後、甘味屋であんみつを食べる。水底はところてん。夕飯は、昨日のもやしキャベツに魚肉ソーセージを入れて炒めたものや枝豆など残り物をいただく。 食:12時、かつ丼。 食:20時、ご飯、鰯のみりん干し、もやしキャベツソーセージ炒め、干しなすの揚げ煮、ナスキャビ、きゅうりと二十日大根サラダ、枝豆、納豆、いくらの醤油漬け、ミニトマト。 |
みりん干しをもらう | ズッキーニのスパゲッティ |
これはうどんです | これはたんたん麺です。麺はどこかに… |
水菜はしゃきしゃき | 枝豆です。夏ですなあ |
梅も漬けねばなりません | 豆腐のバタ焼き飯 |
このかつ丼は十条の | ミニトマトの大写しも恒例行事 |
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