月: 2004年3月

幼年期の終わり

幼年期の終わり CHILDEHOOD’S END アーサー・C・クラーク 1953  創元社からは「地球幼年期の終わり」という邦題で出ている。私が読んだのは、早川書房の文庫版で福島正実訳のもの。はじめて読んだ…

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ドノヴァンの脳髄

ドノヴァンの脳髄 DONOVAN’S BRAIN カート・シオドマク 1943  ロシアの作家・アレクサンドル・ベリャーエフが1925年に出版したのは、「ドウエル教授の首」、こちらは、ドイツ出身のアメリカ作家…

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火星の砂

火星の砂 SANDS OF MARS アーサー・C・クラーク 1952  古典である。クラークの第2長編は、今(2004年)から50年以上前に執筆され、それから25年して翻訳されている。  主人公は、地球きってのSF作家…

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時空ドーナツ

時空ドーナツ SPACETIME DONUTS ルーディ・ラッカー 1981  ルーディの処女長編だぜりんりん。なんとアメリカでは絶版だって、もったいないねえ。どうして日本のSF界はルーディが好きなんだろうね。実のところ…

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