幼年期の終わり 投稿日: 2004-03-082022-02-07 投稿者: 丸目はる 幼年期の終わり CHILDEHOOD’S END アーサー・C・クラーク 1953 創元社からは「地球幼年期の終わり」という邦題で出ている。私が読んだのは、早川書房の文庫版で福島正実訳のもの。はじめて読んだ… 全文を読む
火星の砂 投稿日: 2004-03-062022-02-07 投稿者: 丸目はる 火星の砂 SANDS OF MARS アーサー・C・クラーク 1952 古典である。クラークの第2長編は、今(2004年)から50年以上前に執筆され、それから25年して翻訳されている。 主人公は、地球きってのSF作家… 全文を読む