タグ: 人類の変容

フェアリイ・ランド

フェアリイ・ランド FAIRYLAND ポール・J・マコーリイ 1995  680ページにおよぶ豪華絢爛のSFであり、SFファン向けのファンタジーである。長すぎないか? ちょっと疲れた。  本書「フェアリイ・ランド」は、…

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テラの秘密調査官

テラの秘密調査官 SEACRET AGENT OF TERRA ジョン・ブラナー 1962  1978年にハヤカワ文庫SFで出ている「テラの秘密調査官」は、私が持っている唯一のジョン・ブラナー作品である。おそらく中学生の…

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百万年後の世界

百万年後の世界 ACROSS TIME デヴィッド・グリンネル 1957  100万年後、人類はどうなっているだろうか。100万年後、地球はどうなっているだろうか。その途方もない未来にSF作家たちは想像の限りをつくす。 …

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天界の殺戮

天界の殺戮 ANVIL OF STARS グレッグ・ベア 1992  1987年に出版された「天空の劫火」の続編である。前作「天空の劫火」は、地球最後の日ストーリーで、ほとんどの人類がほろび、地球は内部から破壊され生態系…

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啓示空間

啓示空間 REVELATION SPACE アレステア・レナルズ 2000  本文1032ページの文庫本。辞書か弁当箱か…。ハリー・ポッターの5巻(英語版)も弁当箱だったが、文庫でこのサイズとは恐れ入った。重…

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