光の王 LOAD OF LIGHT ロジャー・ゼラズニイ 1967 長編「わが名はコンラッド」はたしか高校生の頃に読んで、神話な要素などがまったく分からず、きつねにつままれたような気がする。ロジャー・ゼラズニイは、読む…
丸目はる
光の王 LOAD OF LIGHT ロジャー・ゼラズニイ 1967 長編「わが名はコンラッド」はたしか高校生の頃に読んで、神話な要素などがまったく分からず、きつねにつままれたような気がする。ロジャー・ゼラズニイは、読む…
われら顔を選ぶとき TODAY WE CHOOSE FACES ロジャー・ゼラズニイ 1973 本書は盟友「電気羊使い フィリップ・K・ディック」に捧げられている。ディックの初期の長編は、わかりやすそうなSF的小間物(…
燃えつきた橋 BRIDGE OF ASHES ロジャー・ゼラズニイ 1976 日米の1970年代後半は、「公害」の時代であった。急速に進む工業化と自然破壊はスモッグ、公害病など工業の環境破壊が目に見える形で展開していた…
わが名はコンラッド THIS IMMORTAL ロジャー・ゼラズニイ 1966 原題は、「この不死なるもの」か「ここにおわす神々」って感じかな。中編では「わが名はコンラッド」のままである。 これも高校生の時に買ってい…
アイ・オブ・キャット EYE OF CAT ロジャー・ゼラズニイ 1982 ロジャー・ゼラズニイという作家は、宗教、神話とSFの融合をはかろうともくろみ、様々な宗教世界、神話世界を描いている。私は、少年期に彼の作品を読…