女の国の門 THE GATE TO WOMEN’SCOUNTRY シェリ・S・テッパー 1988 ずいぶん前に古本屋で入手していた未読の一冊。ようやく読了。読み始めると一気だった。「大戦争後」の世界もの。か…
丸目はる
女の国の門 THE GATE TO WOMEN’SCOUNTRY シェリ・S・テッパー 1988 ずいぶん前に古本屋で入手していた未読の一冊。ようやく読了。読み始めると一気だった。「大戦争後」の世界もの。か…
廃墟都市の復活 A DARKLING PLAIN フィリップ・リーブ 2006 「移動都市」が映画化されるというので棚ざらしにされていたシリーズ第4部が翻訳されてうれしい。うれしいけれど、第三部の「氷上都市の秘宝」を読ん…
テレパシスト TELEPATHIST (THE WHOLE MAN) ジョン・ブラナー 1965 初読。1965年の作品。私が生まれた年である。1975年に翻訳初版、77年の第6刷が手に入ったので、そのくらいは再版され…
幻影への脱出 THE DREAMING EARTH ジョン・ブラナー 1963 初読。半世紀以上前の作品。1961年に雑誌掲載された長篇で、21世紀、85億人の人口爆発を迎えた地球が舞台。設定された時期は、うーん、たぶ…
流れ星をつかまえろ CATCH A FALLING STAR ジョン・ブラナー 1968 はるかなる未来、人類は小さな都市、集落として孤立し、それぞれの生活を営んでいた。自動化された機械、生物改造により生み出され、夜を…